2019年手帳 その1 EDiT 月間ノート
2019年手帳を紹介します。
1冊目はEDiT 月間ノートです。
数年前から手帳を使うようになりました。
試行錯誤しながら、今年は3冊くらいになりそうです。
EDiT 月間ノート セミA5
・日記
・プチ家計簿
・体調管理
をこれでやる予定。
スプールという表紙のデザインで色はオールドローズ。
1年間ほぼ毎日使うものなので、色は少し悩みました。
2017年にもEDiTを使っていて、そのときはターコイズブルーを使っていたんです。
いい色なのですが、また同じ色も飽きそうだなと思ってオールドローズにしました。
これが正解!
落ち着いたくすみローズで飽きなさそうです。
よかった、よかった。
この月間ノートは、1日1ページと週間バーチカルに比べて人気がないのか、店頭では見かけませんでした。
マークスの直営店に行ってもなく、地元のロフト、東急ハンズにもなく・・。
ということで、公式HPや利用者のブログをじっくり見てからネットで購入しました。
1日1ページも良かったのですが、1日1ページで区切られているのが少し使いづらかったので検討した結果、もっと自由度が高いほうが今の私にはいいんじゃないかと思ったんです。
ノート式なら空白を作らなくて済むというのも魅力です。
サイズはセミA5ということで、1日1ページの変形B6と比べてみます。
今回のセミA5の方が変形B6より一回り大きめです。
厚さはというと・・
月間ノートの方がだいぶ薄いです。
2017年の手帳は色々貼っているので、厚みがあります。
月間ノートもこれから使っていくので、厚みが増してくると思います。
ですが、今のところ持ち歩きにも不便のない厚さでこれも安心しました。
残念なところは、ゴムで留める部分が凹んでいること。
これは仕方ないのかな。と思います。
中はといいますと、年間カレンダーが2018、2019,2020年の3年分。
2019年のイヤープラン。
月間ページのようにマス目になっています。
個人的には、ここは通常の縦のレイアウトがよかった。
次に写真を撮り忘れてしまったのですが、イヤープランのページが1ページあります。
月間ページは方眼で、1日1日の線がありません。
手帳に同封されていた説明書によると、欲しい大きさに合わせて文字などを自由に書けるようにこうしているそうです。
確かに日をまたぐ予定などの書き込みに便利ですね。
1月ごとにマンスリーノートが1ページつきます。
1日1ページのにも、似たようなページがあるのですが、あちらは決まった書き込み欄があります。
月間ノートはもっと自由に使える感じですね。
それ以外は224ページのノートが付いています。
ノートはドット柄になっているので、挑戦してみたいバレットジャーナルのさわりにも使えそうだと思いました。
栞は2つ。
これは便利ですよね。
ノートの後ろには
・インターナショナルホリデー
・ワールドタイムチャート
・サブウェイマップ 6ページ
・パーソナルデータ
のページがあります。
パーソナルデータはわかるとしても、あとのページは使う人と使わない人がいますよね。
こんなに自由度の高い日記にはつけなくてもいいページなんじゃないかと思います。
その分ノートにしてくれるか、価格をセーブしていただけたら嬉しいなと。
2018年12月からはじまりなのでまだ使っていませんが、これから使うのが楽しみです。
そんな感じのEDiT月間ノート2019年版の紹介でした。